若い頃から続く 陣痛よりも生理痛の方 報道でピルの害の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
33歳 女性
若い頃から続く生理痛。
2人の子供がいますが、一時期は陣痛よりも生理痛の方が厳しいとまで思っていたくらいひどい痛みを毎月感じていました。
ピルの常用が続いていましたが、テレビの報道でピルの害について知り、怖くなり漢方なら体に優しいのでは?と思い評判になっていたこちらにお伺いしました。
漢方薬の量は思っていたよりも少し多めでした。
液体の漢方薬に粉の漢方薬を合わせる形で1日2回の服用。
最初のうちは飲めるかな・・と不安が正直ありましたが、飲み始めてみれば意外と問題なくすんなり飲めました。
飲み始めてから一回目の生理が来たのが3週間目くらいだったと思うのですが、もうびっくり。あれほどの激痛が嘘のようでした。
1回だけ痛み止めは飲みましたがそれもどちらかといえば習慣と言うか飲まなくてはいけない、と言う思いこみに近いものだったような気がします。
漢方薬は長く飲まないといけないと言う思いがありましたので、ただただびっくり。
その後先生にお話ししたところ漢方でもきちんと見立てがあえばこれほど早い時間で驚くほどの効果を実感できるとのこと。
私の体に先生の見立てがピッタリとはまった、と言う事だったのでしょう。
その後は経血の中にドロドロとした塊があったものが次第に無くなり、痛み止めは今ではほとんど飲みません。
生理痛は血の汚れに直結する、と言う先生のお言葉をお借りするならば、私の体の血は随分とキレイになったのではないでしょうか。
漢方薬と先生の素晴らしい見立てに感謝して毎日過ごしています。
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